だって、それであたしたちおのおの、自分のポジションとか役割とか、考えるようになっているんだと思うし
ええ、完全に仲良しで、何の問題も無い集団なんてあるはずがないですからね
ルナ、だよネ
イーディが、アニエスたちに抱かれているルナに声を掛ける
自分の運命に逆らうことも、自分の運命に従うことも自分の運命に立ち向かうという意味においては、等しく同じことなのネ
ルナは、今日良い選択をしたノネ大丈夫、お姉ちゃんたちが、絶対にルナのした選択を後悔させないネDarlingのところに来て、良かったって思わせてアゲルからネ
あなたのお名前は
イーディ今から、ルナのSisterネもし、誰かにイジメられたら、お姉ちゃんに言いなさいネどんな相手だって、アタシがブッ飛ばしてアゲルのネ
そうそう、イーディなら、大統領だってブン殴るからさっ
寧が、笑って付け加える
でも、飛行機だけはカンベンなだっけ
ネイ何それアタシ、飛行機平気ネ
ううーっ、知らなきゃいいよっ
寧のお陰で場が和む
つまり、これも寧のポジション
自分が何をするべきか空気を読んだからか
さあ、続けましょう旦那様
ここで、元の進行に戻すのはみすず
で、結局月子さんと夜見子さん、どっちからするの
粗雑な性格のフリをして、上手にフォローしてくれるのがマナ
本当は、誰よりも繊細で気遣いのできる子だ
お待たせして済みません
オレは、月子たちに詫びた
いえ、それは構わないのですけれど
何にせよ黒森様たちの関係絆の強さは、理解致しましたルナのことはお任せしてよろしいのですね
はいご心配なく
では、どうぞ次の段階へわたくしは覚悟しておりますから
夜見子の方は、不安げな顔をしている
本当にわたくしも、あんなことをされなくてはいけないのですか
するでなくされる
ルナのロスト・ヴァージンを見た夜見子の感想がそれか
次は夜見子とすることにするよ
ギョッとする鷹倉夜見子
ベッドはそっちの白いシーツのベッドで
この子は純白が似合うと思う
その真っ白な肉体をオレの精液で汚す
パートナーは美智とマナ、頼む
夜見子の力を消し、夜見子の心に押し入る美智
夜見子と同じ14歳のマナ
オッケー、お兄ちゃん
2人が席を立つ
イーディ美智のフォローを頼む
ガッテンだぁっネ
美智の気のバックアップもこれで大丈夫だ
さて、始めようか
オレの言葉に夜見子は
い、嫌ですわわたくし
処女喪失の恐怖に怯える
久しぶりに、仮面ライダーにディケイドが出るというので観たら
本当に、ディケイドだったウィザードの最終回でなく
また感想欄の返信を溜めています申し訳ありません
少しずつ、返信していきますので、お待ち下さい
674.夜見子の強制処女喪失・1 / セット・アップ
やっぱり怖いですわたくしっ
ぶるぶると震え上がる夜見子
オレの指示に、美智は
夜見子が思わず、美智の眼を見た瞬間
美智がより強い気を、夜見子に当てる
夜見子の精神の深部にまで美智の気の支配が通じる
はい、参りましょうベッドへ
夜見子の意思とは関係無く14歳の肉体が、椅子から立ち上がり、白いベッドを目指す
オレに犯され純潔を失うために
い、いやぁぁ、こんなの月子、月子、助けてぇぇ
今まで何度も、もうセックスを体験する覚悟はできているような発言をしてきたけれど
夜見子は、中学2年の幼い少女だ
しかも、鷹倉神社の巫女の娘としてずっと、甘やかされてきた
いざとなればセックスに対する恐怖に、ただただ震え上がっている
お覚悟下さい夜見子様
月子は、妹にそう告げた
ルナ様が、すでに体験なさっているのですわたくしたちが、逃げ出すことは許されませんわ
だから、オレは一番先に、ルナを犯したんだ
末の妹が眼の前でロスト・ヴァージンすれば姉たちは、自分も同じことをするしかない
大丈夫だよ兄さんは優しくしてくれるはずだから
赤いベッドの上瑠璃子とアニエスに抱き締められた、全裸のルナが夜見子に言う・
痛々しくも、股間から血と精液を滴らせたまま
瑠璃子が拭いてやっても、内部からトロリと零れて来る
でも怖いのよわたくしっ
そう叫びながら夜見子は、ベッドに到着する
ほら、見ろお前の中にも、これが入るんだぞ
オレは、ベッドの縁に座らせられた夜見子の前に勃起したペニスを突き付ける
オレのペニスは、隆々の張り詰めて夜見子の顔に向かっていた
震える夜見子の頬に、亀頭を擦り付ける
い、いゃぁぁ
つるつるの綺麗な肌に亀頭の先の先走りの露を擦り付けていく
脱がせますか、ご主人様
美智が、尋ねる
いや、それはオレがするからいいお前たちこそ、脱げよ
美智とマナが脱衣を始める
オレは、今、夜見子が着ている透け透けの巫女服に触れる
さ、触らないで下さい
オレは布地越しに、夜見子のピンクの乳輪をツンと弾いた
美智に肉体を操作されている時は感覚が普段よりも研ぎ澄まされるらしい
今、夜見子が着ているのはニセモノの巫女服だよな
そうだこれはこの屋敷の中にあった、娼婦用のコスブレ衣装だ
だからこんなにも布地が薄くて、透け透けだったりする
実に今の夜見子に似合っている服だと思わないか
な、何のことですか
夜見子がオレを見上げる
夜見子お前は、本物の巫女じゃないのに修行途中の身なのにも関わらず巫女の力を使っていた
本物の巫女には遠く及ばないのだろうが
力人々を自分の思い通りに従わせようとしていた
軽々しく巫女の力を振るっていたお前は、偽の巫女だそうだろ
オレはそう断言する
だから、お前はまず偽の巫女であることを辞めるところから始めないといけない
ハッとする夜見子
自分で脱げそのニセモノの巫女衣装を全部脱いで、裸の鷹倉夜見子からやり直せ
夜見子は戸惑っている
美智一度、夜見子の肉体支配を解け
すでに、下着姿になった美智が返事する
夜見子様の精神に、わたくしの気をリンクさせたまま肉体の支配だけを解除致します
身体を解放された夜見子はオレから身を守るように、ベッドの上で身を屈める
オレは、美智たちの下着を脱がしてやらないといけないからその間に、自分で脱いでろ
オレは、そう言い残すと夜見子を無視して、美智とマナの方へ向く
マナ妹から、どうぞ
ありがとう、美智お姉ちゃん
マナが、オレに抱きつきキスしてくれた
脱がして下さい、お兄ちゃん
まずはマナのブラを外す