どう、気持ち良いお兄ちゃん、ペロペロするの上手いでしょ
マナが、夜見子に言う
こ、こんなのいやぁぁ怖いですぅぅ
怖くないってセックスするだけだからさっ
最初はちょっと痛いだろうけれど死んだりしないしあ、赤ちゃんができちゃうかもしれないけれど、お兄ちゃんの赤ちゃんだからいいよねっ
夜見子は真っ青な顔で、震えている
美智夜見子の足を拡げさせろ
夜見子の足が閑却していく
えやだやだやだこんなの、いやぁぁ
さっき、妹がオレに挿入されていた姿を思い出したのだろう
夜見子が騒ぐ
すぐに、ブチ込んだりしないよ様子を見るだけだ
オレは、夜見子の女性器を調べる
その間、再びマナが、夜見子の巨乳を弄んでいる
うーん、やっぱり濡れてないなあ
処女喪失の恐怖感の方が強いんだろう
妹の破瓜がショッキングだったからこりゃ、舐めても簡単にはほぐれないな
わたくしの方から身体を開くように、指示を出しましょうか
美智がそう言うが
いや、美智今、お前と夜見子は、精神リンクしているんだろ
はい、そうでございますが
て、ことは美智が気持ち良くなったら、夜見子もそうなるのか美智が濡れただけ、夜見子も濡れる
理論的には
理論は、実践して証明しないといけない
美智、来い
美智が、オレの上に乗っかって来る
オレのペニスを頬張り全体に唾を塗りつける
そして、すぐに挿入しようとする
待てよ、美智お前だって、まだ、ちゃんと濡れていないだろう
はい、まだ準備の整っていないヴァギナにご主人様の逞しいものを押し込んでいただくのが、好きなんです
でも、それじゃあ痛むんじゃないのか
美智は小柄だ
膣道も狭い
それが良いのです
眼をキラキラさせて美智が言う
問題ありませんご主人様に犯していただいている間に充分、濡れていきますから
そう言ってオレの亀頭を自分の膣口に当てる
騎乗位だから、オレの方が犯されているみたいなんだけれど
それに、わたくしの見たところ夜見子様にはMの資質が見られますので
痛みの中の快感を、わたくしの身体を通して、知っていただきたいと思います
クグッと美智が、腰を落とす
な、何わたくしの中に何か入って来る
美智の感覚がダイレクトに、夜見子に通じている
これも巫女の血か
気を受け止める力も、人一倍強いから精神リンクも深いものになっている
まだ、ほぐれていない美智の膣にオレのペニスがグリグリと侵入していく
い、痛い
声を上げたのは夜見子の方だった
気持ち良いですああーっ、わたくし、ご主人様に、犯されていますぅぅ
いや、実際には美智がオレを逆レイプしている形だけれど
ぬぐぅぅ
美智が、オレを受け入れていく
ああ、痛い痛いけれど気持ちいいですぅぅ
美智の胎内が、ぶわわわっと一気に潤っていく
オレを包み込んでいる肉壁が緩んでいく
愛液が結合部から、トポトポと零れた
うふふ、夜見子さんも湿ってきたよ
マナが指で、夜見子の股間をイジっていた
オレの上に乗った美智が言う
わたくしのペースで、動いてもよろしいですか
ああ、そのままイクまで、思いっきり動けただし、オレは今はお前の中に射精できないからな
オレと美智が同時にイッたら
美智の心月が、この部屋全体に発動してしまう
今、性の快感を教え込みたいのは夜見子だけだ
だから、オレのことは構わず自分だけ一気にイケるように自由に動け
工藤流古武術工藤美智参りますっ
お、お前
最初っから、全開かよ
はうはうはうはうはうはうはうはうはうーぅぅ
美智が、オレの上で激しく腰を上下させる
オレのペニスを締め付け胎内の内側で擦り上げ、絞る
好き好き好き好き好き好き好き好き、ご主人様ぁぁ、好きぃぃ
身も心も全て、オレとのセックスだけに集中している
ああ、トロンとした熱い眼でオレを見ているオレだけを見ている
もっと犯して、もっと犯して、美智のこと、もっともっと犯して下さいぃぃ、ご主人様ぁぁ
全開の美智はこんなに激しいのか
いや、普段が自分を抑え込んでいる子だものなぁぁ
ああーんどうして、こんなに可愛いのですご主人様ぁぁ美智を焼かして下さっている時のご主人様は、可愛すぎますうううっ
そう言いながら、捻り込むように腰を突き動かす
美智の奥からは、洪水のように熱い密が溢れ続けている
な、何ですのこの感覚は何お腹がお腹が熱いですぅぅ
美智の性欲の激しい炎が夜見子の中へ延焼していく
気持ち良いでしょね、夜見子さん
マナが夜見子の胸と股間を、いやらしくイジリ続けている
夜見子さんも、濡れてきたね
マナが、オレに夜見子の股間をまさぐっていた指先を見せる
ツツーと、愛液が輝き糸を引いている
ダァメェぇぇ、見て下さい見てて下さいご主人様ぁぁ、美智のイクところを見ていて下さいぃぃぃ
美智が、ハァハァと荒い息でオレに言う
ああ、見ているぞ美智
オレは美智の眼を見つめる
ああーん、嬉しいご主人様に見られるの美智は好きですぅぅ
美智がオレの手をギュッと握る
ああ、見ててやるからイけ
いつもなら、美智の絶頂に合わせるためにオレもスパートを掛けるところだけれど
今は、お尻の穴にギュッと力を入れて我慢する
はい、ご主人様ぁぁご主人様ぁぁ
美智のお尻に、キュッと力が入る
美智のお腹も、筋肉が硬く締まる
い、イキそうです工藤美智、まもなくイキますぅぅ
顔を真っ赤にして涙目で美智が言う
お、お願いですご主人様お願い
腰の動きを加速させながら、美智は言った
美智のこと愛してるって言ってぇぇ
本当に可愛いなオレのセックス奴隷は
愛しているよ、美智
美智が、嬉しそうに微笑む
見てて、見てて、イクの見ててご主人様美智は美智ははぁぁ
イクっ、イクッイクぅぅっっ
美智は、身体をググッと反らしてビクビクッと痙攣する
その可愛い姿
愛らしい表情
オレの宝物だ
ひぃややややぁぁっ何これ、何これ、何これぇぇぇぇ
美智の絶頂の波動が夜見子を襲う
身体を突き抜けるぅぅあああんヨミ、白く白くなっちゃうううっ
処女のまま、セックスのエクスタシーを覚える夜見子
ご主人様ぁん
イキきった美智は、オレに身体を重ねて脱力する
オレは、そんな美智の髪と背中を優しく撫でてやった
いつも、ありがとうございますご主人様
美智は、ゆっくりと身体を起こしオレにキスをした
胎内に射精していただけなかったのは、残念ですがそれは、また次の機会に