では参りますよ月子さん
オレは月子の眼を見つめたまま
みすずの白くて細い指が、オレのペニスを月子の膣口に誘導する
オレの亀頭の熱を月子は、敏感な場所で感じたらしい
待って下さぁい今、月子さんの愛液と絡みつけさせますから
みすずは、オレのペニスの根元を持って
月子の割れ目に沿って、オレの亀頭を擦り付けていく
ああ、月子の内部から溢れる温かい液体がオレの肉の竿に絡みついて
切なそうな顔になる月子
今さっきイッたばかりだから胎内で、快感の炎はまだ燃えている
感じやすくなっている
みすずが、オレの亀頭を擦り付けながら月子のヴァギナを開いていく
月子の膣口に、オレのペニスがあてがわれた
GET READY
GO
んんんっぐ
ムニムニムニっと胎内に侵攻しようとする異物に、驚く月子
いっ嫌ぁぁっ
足を閉じて、ベッドの上方へ逃げようとするが
頭の方では、イーディが月子の移動を邪魔している
足は、みすずが閉じないように、体重を掛けて押さえていた
んんんっああっ
ゆっくりと、オレの張り詰めた太い亀頭が月子の中に埋没していく
ああ、トロトロに蕩けた胎内は体温が高くて、熱い湿っている
まるで、チンコの先端だけ温かい温泉の中に浸かっているような
だ、ダメぇぇぇ入らないっ
そして、オレのペニスは
処女の障壁に当たる
大丈夫だ、これは入るんだ
オレは、月子の眼を見たまま言った
でもそこが限界ですつかえていますから
ああだから、引き裂くんだよ
オレは、グイッと腰を押し込むッッ
処女膜がオレの攻撃に
む、無理ですっ無理よぉ
月子の瞳に涙が溜まる
破るぞ
くぅぅッッ
処女膜が、押し破られる瞬間をオレはペニスの先で感じ取る
痛い、痛いぃぃぃぃぃぃぃぃっ
じゅぽぽぽぽっ
障壁が破られると同時に、オレのペニスが一気に潜り込むっ
う、嘘っそんな奥まで、入って来ないでぇぇぇっ
まだだぁまだ、終わりじゃないぞっ月子ぉぉぉぉっ
いやぁぁッッッ
オレはペニスの根元まで、全て月子の中に押し込んだ
はぁぁぅっはぁぁうっ
大きくパクパクと口を開けている月子
額から、大粒の汗が次々に流れていく
深呼吸するネ
イーディが月子に言う
大きくすぅ、はぁすぅ、はぁ深呼吸だ
オレも言う
オレに合わせてオレと一緒に深呼吸するんだ
月子と呼吸を合わす
深呼吸に合わせて、月子の胎内もオレを締め付ける
処女の膣はオレをぴったりと咥え込んでいた
見つめ合ったまま、呼吸を合わせて
オレは片手で月子のおっぱいを、優しく揉む
乳首を指で擦った
月子が、よがり声を上げた
大丈夫か痛むか
痛いですでも
でも何かがわたくしの中で蠢いていますわ
黒森様に絡みついてわたくしの中に引きずり込めと、言っているようです
男とセックスをしたことで
月子の中の巫女の力が動き出そうとしている
こ、怖いです黒森様
月子の中が、キュウッと締まった
大丈夫だ今は自分を見失うな力に振り回されるぞ真っ直ぐに、オレを見ていろ
大丈夫ネ
イーディが、月子の手を握りしめてくれている
月子が力に引きずり回されることを、何とか防ごうと
く、黒森様わたくし
辛そうな顔で、月子がオレに言う
このままではあの
月子の眼が、濡れている
このままではわたくしの心が、どこかへ飛んでいってしまいそうです
精飲肌と肌の接触女陰を舐められての絶頂
そして男性器の挿入
性的な興奮が高まるにつれ、月子の中で力が盛り上がっていく
オレにどうして欲しいんだ
痛く、痛くして下さい黒森さまぁぁっ
いっ、痛い痛い痛いぃぃぃぃ
月子の中を掻き回す度に、大量の愛液と処女血が結合部から染み出して来る
それを潤滑油に
オレは、同じリズムでピストンする
痛い痛い痛い痛いぃぃ
一番奥を突く度に、月子は痛いと啼く
胎内が、キュッと収縮する
オレのリズムと、月子の声がシンクロしていく
呼吸を合わせることを忘れないノネ息を合わせることは、気を同調させることネ
イーディのアドバイス通りに、オレは月子と呼吸を合わせていく
同じリズムで、月子の肉体にオレのペニスを刻み込んでいく
先に、オレだけの欲望で加速させてはいけない
あくまでも月子と同じリズムで
うっううっうっ黒森様ぁっ
痛みを訴えていただけの声が変わる
いやぁぁわたくしわたくしぃぃ
しっかりするネ自分の気に酔っちゃダメネそのままだと、溺れるヨ
急激な巫女の力の発動そのうねりに、月子の精神が耐えられなくなっているのか
月子オレだオレだけを、しっかり見ていろ
オレは、強い眼で言った
今、お前と闘っているのはオレだぞ勝手に、自分に負けるなっ
黒森様ぁぁっ
オレを見ていろオレを感じていろ今、お前の中に入り込んでいるのは誰だ
くっ、黒森様です
そうだっ、オレだけを腹の底で感じろっ
オレは、ズンッと強く子宮口を突く
はあうっ
ほら、今、お前のおっぱいを揉んでいるこの手は、誰の手だ
黒森様です
そおだぁっ
オレは、月子の胸をギュッと握りつぶす
乳首を指でつねった
きゃううっ
そのまま、月子の唇に何度もキスする
今、お前とキスしているのは誰だ
黒森様ぁぁわたくし、黒森様にチュウチュウされています
オレは、舌を絡める啜る
月子とセックスしているのは誰だ
黒森様ぁぁ黒森様ですぅぅ
月子の眼がとろんとしていく
そうだ、オレだだから、月子オレにも溺れるなセックスに負けるな闘えよオレと闘えオレたちは、闘っているんだ強い眼で、オレを見ろ
お前には守らなくちゃ行けない姉妹がいるんだろ
どんな時でも、闘い続ける意思を捨てるな
そうでなければ
何かに溺れたり、縋ったりしたら
誰も守れない
運命に呑み込まれて流されるだけになってしまう
巫女になろうという女が、そんなんでどうするんだ
は、はいっっ申し訳ございません黒森様ぁ
オレに謝るなっオレとお前は、今、闘っているんだぞ
零れそうになる涙を月子は、必死で堪える
そして、オレをオレを強く、見つめている
呼吸を合わせて、Darlingを感じるネ今は、それだけでイイカラ
イーディが、月子に囁く
感じろオレの生命を、オレの呼吸とセックスで感じろ
オレも月子の命を感じるから
そうして、オレたちは対等な立場で
1組の男と女として2人で闘う