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あきらめなさい、桜子

桃子姉ちゃんも、オレと桜子さんの初セックスを興味津々に見つめている

美智に肉体を封じられている不知火さんが主の貞操の危機に、声を震わせる

だが、もちろん身動きできないで、ただオレたちの絡みを指をくわえて眺めているだけだ

いくぞ、桜子

怖い怖い、怖い、怖いですやっぱり嫌ぁぁっ

桜子は、身体をずり上げてオレから逃げようとするが

オレだって、何人もの処女とのセックスを体験してきている

片腕でガシッと桜子の肩を抑えて逃がさない

わ、わたくしわたくし迷ってます迷っているんです

仰向けで布団に横たわっている桜子が、オレを見上げて言う

いまさら何を迷っているんだ

そ、それはこ、このまま黒森様に抱いていただいて、本当に良いのか桜子には判らない判らないんです

桜子はオレのことは好きかそれとも嫌いか

オレは、そんな問いかけをしながら勃起ペニスを、桜子さんの女性器に押し込むための体勢を固めていく

それはわ、判りません

判らないのか

だ、だってわたくし、まだ黒森様のことを、よく知りませんもの

桜子さんはオレのことを、少なくとも16歳の美少女が自分の処女を捧げてもいいと思うような愛している男とは感じていないということだ

うん、オレのことなんてよく判らないよなこうして顔を合わせるのだって、今日が2回目だしでも

そういうよく判らない男に身体を任せるのが売春するってことなんじゃないか

だから、オレと桜子さんとの関係はこれでいいんだ

桜子さんが、何とかオレに反論しようと試みた瞬間

オレは、グイッと腰を押し入れるッ

あがうゥゥッ

意図していなかったタイミングで、桜子さんの膣口にオレの亀頭がブサッと刺さるッ

い、痛ッッやめて下さい

ここで止めるはずがない

オレは桜子さんの肩と足を両腕で押さえ込み

彼女の裸身を布団の上に固定したままさらに腰を

イイイっ、痛いですっ無理です無理ですからっ

処女膜がオレの侵入を拒んでいる

破るぞ、桜子

い、嫌ぁぁ、いやいやいやぁぁ

オレは亀頭の先に感じる抵抗を、無理矢理に押し破ろうと

グイッと腰を押し込むっ

ダメですっもうダメぇっ痛いのっもう許して下さい

オレは痛みと恐怖に喚く桜子が、息を吐ききるタイミングを探る

嫌ぁぁもう、嫌ぁぁ

大きく叫んだ桜子が吐ききった息を、再び吸う

ずむむむっ

いっ、痛いぃぃぃぃぃ

オレのペニスが桜子の処女膜をビリビリと引き裂いていく

押し破りながらさらに奥へと潜り込むッ

桜子の大きな瞳から、ポロポロと大粒の涙が零れ落ちる

あああっ痛い痛いですっもう、止めてぇぇぇ

まだ半分だほら、まだまだ入るぞ

オレは、ゆっくりと熱くたぎった肉の棒を、桜子の膣奥へ押し入れる

さすが処女だすごい狭い締まる

膣道をオレのペニスの太さに、押し広げていく

あっ、あああーっ

オレに処女を犯されている主人を見て不知火さんも、泣いている

これでゴールだぁぁっ

オレの亀頭が桜子さんの子宮口とキスをする

オレのペニスが、根元まで桜子さんの体内に挿入された

くはぁぁ、ぁぁ痛ぅぅ

桜子さんは、はぁはぁと大きく呼吸する

異物を奥深く押し入れられて苦しいんだろう

赤く火照った肌に、汗の玉が浮き上がってくる

オレのペニスが、桜子さんの狭い胎内で締め付けられている

処女の内部は熱いとろとろに湿っている

温泉の中にチンコだけ入れているみたいな感じだジンジンする

そして、オレが抱き締めている桜子さんの裸身もポカポカと火照っている

全部入っているよ

桜子は、言葉も発せない様子で潤んだ瞳で、オレを見上げている

桜子の中は気持ちいいよオレたち、今、セックスしているんだ

桜子の眼から、また涙が零れる

オレは、そんな桜子にキスする

処女膣がオレのペニスの挿入に馴染むまではしばらく待った方が良い

腰はそのまま動かさないで、オレは桜子の温かいおっぱいを揉む

親指で、固くシコッた乳首をグニグニと捏ねる

ぅぅ、はぁぁ

桜子の前髪が汗で額に張り付いている

ロスト・ヴァージンしたばかりの少女の苦悶の表情は、いつ見てもセクシーだ

これは、永遠に残しておきたい

瑠璃子撮れているか

はい、桜子さんの中にお兄様が入る様子を全て、記録致しました

瑠璃子は、そう言うと

美子お姉様、カメラを交換して下さいお兄様と桜子さんが繋がっているところの静止画を撮りたいですから

自分の持つハンディの動画のカメラと、美子さんに任せていた静止画用のカメラを交換する

美子お姉様は、桜子さんを撮影するわたくしの様子も撮しておいて下さい

16歳の美少女が犯されている場面を撮す、15歳の美少女

なるほど、それもなかなかセクシーな絵柄だ

お兄様身体を起こしていただけますかお兄様と桜子さんの繋がっているところを撮りたいですわ

瑠璃子がそう言うからオレは勃起を深く突き入れたまま、身体を起こす

ああ、桜子のキツキツの割れ目が、オレのペニスが根元までハマッているのがはっきり見える

美しいですわ桜子さん

瑠璃子は、肉の槍に刺し貫かれている桜子さんの裸体を何枚も色んな角度から撮影していく

お兄様の精液を子宮で受けとめたらもっと、もっと美しくなりますからね

瑠璃子も興奮しているんだな

ようやく、桜子さんが言葉を発する

わたくしもう、戻れないかもしれないですわ狩野家には

潤んだ大きな瞳が呆然とした表情で、オレを見る

当たり前だろたった1度でも、自分の意志で売春をしてしまった娘が、名家の令嬢でいられるもんか

オレは桜子さんの温かな肌を撫でながら言う

この子の売春希望は、突発的な自暴自棄だった

それでも、彼女の意識は自分は狩野家の娘であるということが前提だった

だけど、今実際に愛していない男に処女を捧げたことで

冷たいゲンジツが、桜子さんに襲い掛かっている

わ、わたくしこれから、どうなるのですか

桜子さんが、オレに尋ねる

そんなのは、桜子自身が自分で決めることだ

オレは桜子さんを突き放す

だいたい、まだ何も終わってないんだぞ

オレは、桜子さんの肉体の様子を再確認する

ハアハァという大きな呼吸は、治まってきている

身体のこわばりも取れてきた

うん、16歳の肉体が生まれて初めてのセックスに対応しつつある

まだ、オレは桜子の中に射精してない

オレは、少しだけ腰を引く