そしてまた、ズンッと押し込む
桜子は苦悶の表情を浮かべるがうん、何とか耐えられそうだ
それも、一度では終わらないからな午後の5時までは、何度も桜子の中に射精してやる
ゆっくりとオレは、腰を動かし始める
はぅぅあぅぅ
昼前にも言ったけれど桜子は、このままオレの子を妊娠することになるかもしれないでも、仕方ないよな桜子は売春婦なんだからそういうリスクは承知した上で、オレに身体を売ったんだから
い、いやぁぁいやぁぁ
暗い熱情からしてしまったことが
ゲンジツ感をロストしたまま、その場の勢いだけで約束してしまったことが
今桜子さんの中で蠢く、オレの熱いペニスによって
もうどうすることもできない冷たい事実として彼女を襲う
とにかく、5時までは徹底的に犯してやるその後のことは、オレには責任は取れないオレが桜子を買ったタイムリミットが、5時なんだからなオレたちの関係はそこまでだ
そんなぅぅ
それが売春するっていうことだろ桜子は、判っていてオレに身体を売ったんじゃなかったのか
嫌ぁぁ、うううっ、くぅぅ
桜子は、本格的に泣き始める
オレは、腰の動きを強くする
あぐぅ痛いっ痛いです
ガマンしろ最初のセックスは、みんな痛いんだ
でも、でも
16歳の裸身が淫らに揺れる
可愛いおっぱいが、ぷるぷると踊る様に回転する
ああ、瑠璃子はハンディの動画用カメラに持ち替えてオレたちの交合を撮影している
さ、桜子そろそろ1発目が出そうだ
オレの中から、射精欲が湧き上がって来る
ほら、中に出して下さいって言えよ赤ちゃんができてもいいから、桜子の子宮に射精してって
何もかもが想像とは違う
本当のセックス本当の売春
妊娠への恐怖
言うんだ、桜子今のお前は、オレの命令は何でも聞かなきゃいけないんだぞ
桜子は、身体を震わせながら
さ、桜子のな、中に中に出して下さい
涙をぽろぽろと零しながらオレを見上げて言う
続きは
桜子は黒森様のあ、赤ちゃんができてしまっても構いませんから
言葉にしてしまった後でゲンジツの波に襲われる
嘘、いやぁぁそんなの怖い、怖いです
怖くても中に出すぞ、桜子
オレは一気にスパートを掛けるっ
痛い痛い、痛い痛いッッ痛いですぅぅ
パンパンッと下腹が打ち合わされて音が鳴る勢いで、桜子の膣を犯すッ
あああっ、痛いぃぃぃ助けて、お母様ぁぁシエお父様ぁぁ
ああ込み上げてくる
さ、桜子いくぞ、いくぞ、いくぞ
嫌ぁぁ、やめてやめて下さいもう、いやぁぁ
うううっ出るぅぅ
オレのペニスが桜子の膣の中で、迸るぅぅッッッ
きゃあああああッッッ
びゅるるるっと子宮の中に飛び込んで来た白濁液の熱さに
桜子さんは、全身で悲鳴を上げる
ああ、桜子っ桜子っまだ出るぞもっと、出るぞ
びゅくびゅくっ
あ、熱い広がってる
オレは、腰をグイグイと押し付けて
桜子さんのプリプリの子宮口に、亀頭を擦り付けるようにして
何度も何度も精を吐く
桜子さんの子宮から溢れた熱汁が膣奥に広がっていく
ああ何て綺麗なのかしら素晴らしいですわ、桜子さん
初めてのセックス初めての膣内射精
全てに戸惑い、恐怖している桜子さんの表情と裸体を瑠璃子は、赤裸々に記録している
ううっ、桜子っ
オレは肛門をキュッと締めて最後の1滴を、桜子さんの胎内に絞り出した
桜子さんの汗だくの肌の上で脱力する
すげぇ、気持ち良かったよ桜子
オレは茫然自失となっている桜子さんに、キスする
桜子さんの犯されたばかりの身体を、ギュッと抱き締めた
5時まで、まだ3時間以上も残っているたった6000円で、桜子の身体を何度も犯せるなんてすごい嬉しいよ
桜子さんの眼から、また涙の滴が零れた
オレは、その涙を唇で吸う
この涙だって、オレが買い取っているんだと示すために
震えて天井を見上げている、桜子さん
ああレイプ眼って、本当にあるんだ
オレを見ろよ桜子
オレの言葉に、桜子さんの黒い瞳が力なく、オレを見る
後悔しているのか
ここで後悔していると答えてしまったら
桜子さんは、もう立ち直れないだろう
5時までは、後悔するのも禁止だ桜子は売春婦なんだから、自分のことを顧みている時間なんて許されないんだぞ
今は、オレのことだけを見ていろオレを桜子の肉体で、楽しませることだけを考えろ淫らなセックスに集中しろ
桜子が、そう即答するのは
ここで改めて自分が売春してしまったことの意味を考え出したら
精神がパンクするまで追い詰められることに気付いているからだろう
だから恐怖と後悔に沈没してしまいそうな自分を封印する
そうでないと桜子は、自分を保っていられない
桜子の身体すごく良いぞ
オレはわざと桜子の中にハマッたままにしている勃起を、グイグイと押し込む
1度の射精ぐらいじゃオレは萎えない
ほら、身体を褒められたんだありがとうございますぐらいは言えよ
オレに、そう言われて
桜子の身体を褒めて下さって、ありがとうございます
桜子は困惑した表情で、オレに言った
桜子の中に、オレが入っている精液を出されたのも、感じたよな
怖いかこのまま、妊娠してしまうかもしれないのが
桜子さんは、正直に答えた
桜子は、オレに射精される時に助けを求めていたよな覚えているか
桜子はお父様、助けてって言っていたぞそれからシエ、助けてとも叫んでいた
全て記録してありますから再生致しましょうか
後でな今は、いい
オレは、そう言うと桜子の顔を撫でる
涙で腫れた眼の周りを指で拭っていく
そして桜子はお母様、助けてとも言っていた
オレは桜子の瞳を見下ろして、そう言う
そのお母様はどっちのお母様だ
桜子がハッと我に返る
狩野家の桜子を育ててくれた母親かそれとも桜子を産んでくれた本当の母親か
育ての親は名家・狩野家の母
産みの母は売春婦となって死んだ、一度も会ったことのない母
狩野家の母です
桜子はそう、オレに言う
それなら、桜子は売春婦の娘じゃない桜子の心はまだ、狩野家のお母さんの娘だ
オレにそう告げられた瞬間
桜子は、ワーッと大きく喚いて泣く
お母様ぁ、ごめんなさい桜子は桜子は
育ての母親を思って桜子は泣く
激しく後悔している売春してしまったことを
こんなことでオレに処女を奪われてしまたことを
可愛いぞ、桜子
だから、オレは腰の動きを再開する
このまま抜かずの2発目に突入だ
某テレビ局が、視聴率下落に歯止めをかけるために放送している番組の半分を新しくしたという話だけれど、全く話題になっていない