朝比奈さんが、オレを見る
あ、歌は一緒だから歌って
い、一緒って
オレは歌う
♪オレのパンツは良いパンツちょっと臭い、多分臭い♪
歌いながら、無造作に服を脱いでいった
全裸になるまで今度は、朝比奈さんは一緒に歌ってくれなかった
でも、あなたが一番面白いし、魅力的だわ
克子姉がオレを見て笑った
ハラッホレ、ヒレッハレッ、ハラッホレ、ヒレッハレッーっオレのパンツも脱げましたっ、オレィッ♪
オレも全裸になる
さとてここの部屋は、床の絨毯がフッカフカだろだからさ、ここに寝転がってセックスしても、多分痛くないと思うんだ
オレは必死に恥ずかしい部分を隠している朝比奈さんに言う
ええ、新しいものに交換したばかりだから汚くはないわよ
そうなんだよ娼館のオープンに向けて新しいカーペットに敷き直したんだよなていうことはさこの上でそのままセックスして、朝比奈さんの処女の血で汚すのは、ちょっと申し訳ないよね
オレは地下から持って来た、白いシーツを手に取る
だから、この絨毯の上に、このシーツを敷いてそこでセックスしようぜ
朝比奈さんは、呆然とした顔でオレを見ている
それでさそれなら、しっかりシーツを綺麗に敷きたいからさ朝比奈さんの処女喪失のシーツだしああやって、克子姉の撮影で永遠に記録されるんだからシーツが真っ直ぐに敷けてないと、カッコ悪いだろ
オレは、バサッとシーツを広げる
だから、朝比奈さんシーツを敷くのを手伝ってくれ
シーツをピーンッと張って敷きたいときは2人でやらないとダメだろだから、そっちを持って
仕方なく朝比奈さんは、シーツの反対側を掴む
オレの裸やチンコを直視しないように、眼を背けて
そっちに気持ちが集中しているから、自分の方のガードが緩む
オレからは、朝比奈さんの可愛いおっぱいも、おへそも、股間も丸見えだ
それでも、シーツ1枚分を挟んだ2メートルの距離があるから
朝比奈さんは、まだ耐えていられるのだろう
もうちょっと向こうへ行って窓の真ん中あたりのそうそう、そこの明るい辺りにしよう
2人でエッチラオッチラ広げたシーツを運ぶ
克子姉も撮影しながら付いて来た
よし、そこはい、ピーンッと引っ張ってはい下ろして
毛の長い、ふかふかの絨毯の上に清潔な純白のシーツを敷く
よし、オッケーちょっと、待って確認するから
オレはわざとシーツから離れて、朝比奈さんと距離を取る
ちょっと、朝比奈さん寝てみて感じが見たいから
朝比奈さんが寝てくれないと判らないじゃないか
朝比奈さんはやっぱり、手で胸と股間を隠したまま
恥ずかしそうに、シーツの上に横たわる
どう寝心地は背中が痛いとかある
ううん、平気
朝比奈さんは、そう答えた
その上で、ガシガシ運動しても大丈夫だと思う
だって、オレたちこれからセックスするんだぜ
昼飯前にオレが美里たちとセックスしているところを見たろあれぐらい、腰をガンガン振って運動するんだからさオレたち、これから
パコパコされても平気だと思う
朝比奈さんの処女の肉体でなくあくまでも、シーツと絨毯と床の話として、オレは尋ねる
多分、大丈夫だと思う
朝比奈さんは、シーツの感触を裸の背中で確かめている
ところで、朝比奈さん
オレのここ、もうこんなになっちゃっているよ
朝比奈さんはつい、オレの方を見てしまった
16歳の美処女が凍り付く
オレのチンコがすっかり勃起して天を衝く角度に隆起していた
じゃあ始めようか
ここからは本当の研修だから、オレは客で朝比奈さんは娼婦だよ
朝比奈さんの顔に緊張が奔る
朝比奈さんは、克子姉たちに教わった通りにオレをもてなさないといけないいいね
朝比奈さんは、オレを見たまま何も答えない
克子姉一度、窓ガラスを鏡にして
オレは、克子姉に言う
判ったわはい、ミラーになるわよ
克子姉が、さっきの操作スイッチをオンにする
壁一面の大きな窓がシュワッと、一瞬で鏡になった
見てみろよ、朝比奈さん
オレが指差す、背後の鏡面に朝比奈さんは、ゆっくりと振り返る
オレも裸朝比奈さんも裸見ての通りだよ
鏡には床の絨毯の上に敷いたシーツに横たわる、1人の裸の少女と
少し離れたところに立つ全裸のオレが映っている
そしてオレは激しく勃起している
張り詰めた赤黒い亀頭まで鏡にしっかりと映っている
裸なんだ隠すモノは何もないもう、オレたちは、セックスするしかないんだよ
実は私の家のネズミとの闘いは、まだ続いていまして
夏から今までに7匹捕まえたのですが
まだいる
父が隠していた菓子をかじってました
毎回、ネズミ取りで捕らえる度に、これが最後の一匹のはずと家族全員で言い合っているのですが
よく、誰もいないオフィスに人の気配がしたとか足音が聞こえたとか
そういうオバケが居るみたいな話を聞きますが
ネズミですね
今年は、さんざん体験しました気配も足音もラップ音も
全部、ネズミです
昔、働いていた劇団の事務所にも夜、幽霊の足音がするという噂がありましたが
あれもネズミだったんだろうなあ
そう言えば、そこの劇団の稽古場には黄色いTシャツを着た幽霊が出るという噂もあったなあ
1114.処女たちのセックス実習 / 希美・2 共犯者
え、ええっと朝比奈恵美、16歳、高校1年生です
窓から燦々と陽の入る、ホテルの31階のパーティ・ルーム
ふかふかの鮮やかな紅いの絨毯の上に敷いた、純白のシーツ
その上で全裸の朝比奈さんが、オレに向かって正座して頭を下げる
ほ、本日は、ご指名いただきまして誠にありがとうございましたうんと
裸になったオレは、わざと数メートル離れた位置に椅子を置いて前後逆にして、背もたれの方を前にして座る
これなら、朝比奈さんからはオレの勃起チンコが見えない
わずかの距離が、朝比奈さんに心の余裕を作る
もうすでに、間違っているわよ
克子姉が、デジカメを向けたまま朝比奈さんに言う
朝比奈さんの娼婦としてのお客様を迎える口上を撮影しているのだ
元々、克子姉たちの講義をちゃんと聞いていなかった上にいきなり全裸にさせられ、こんなに明るいところに居させられているから朝比奈さんの緊張は、相当なレベルに達しているんだろう
克子姉今は、朝比奈さんの自由にやらせてあげてよ
オレは笑顔で、そう言う
ほら、朝比奈さん続けて
オレの言葉に、朝比奈さんは
え、ええっととにかく、精一杯、一生懸命やれますからうんと、よろしくお願いします