まり子の申し出が
桜子に合わせて100円の売春婦になると言ってくれたことが
心から嬉しいんだ
嬉しいのなら、直接まり子にそう言えよ恥ずかしくて言いづらいのなら態度で示せ
オレはそう囁く
はいまり子さんと精一杯、ご奉仕致します
桜子は、そう言った
ほらほら、早く公桜子さんも
まり子は、和室の寝室の真ん中に敷かれた布団のシーツの直してから
パンティ1枚の姿で、オレと桜子を呼ぶ
公が真ん中ねわたくしが右、桜子さんは左側いいわねっ
まり子が、ポジションを指示する
桜子は、布団の左側に座ると
オレに自分の赤い肌襦袢の腰紐の端を握らせる
簡単に結んであるだけですからそのまま引けば、解けます
オレは紐を引っ張る
結び目は、本当に簡単に解けた
肌襦袢の前が開いて白くて美しい乳房が、露わになる
桜色の乳首も
ああまり子
何、公
オレは2人の裸の胸を、見比べる
やっぱり従姉妹だな胸の形が良く似ている
形の良いお椀型のおっぱい
ツンと乳首が上を向いているところとか
当たり前でしょ従姉妹なんだから
もっともっと、わたくしと桜子さんの共通点を見つけなさいよ
ああ、探すよ感じてみる
眼で見るだけでなく全身とペニスで
桜子とまり子の共通点と違いを感じるんだ
じゃあ、まずキスの感触から比べてみよう
うーむ、世の中、なかなか上手くはいかないものだ
1243.桜子・売春したいお嬢様 / 深まる関係
まずは、まり子とキスする
次に桜子さんと
16歳の美少女の従姉妹同士の2人
わたくしとまり子さん違いますか
うん、良く似ているけれどやっぱり違う
オレは、2人の髪を左右の手で同時に撫でながら言う
何が違いますか
桜子さんが、オレに尋ねるから
肌の感触とか、唇の弾力感とかやっぱり血が繋がっているからだと思うけれど、よく似ているよでも、キスしてみると違うんだまり子はまり子で、桜子は桜子だ上手く説明できないんだけれど確実に違う
ああ、何となく判るわわたくし
子供の頃、狩野家のお祖父様に茶道で使う名品のお茶碗とその写しのお茶碗を見せていただいたことがあるの
あああれですわねあのお茶碗は、もう狩野家にはないんです
寂しそうに桜子さんが言う
知ってるわうちにあるものわたくしがお願いして、狩野家から鳥居家が買い取ったのよ亡くなったお祖父様との大切な思い出の品だから
まり子の家は、大企業のトリイ電子の創業家で経営者だから家運が傾いた、妻の実家から家宝の一部を買い取ったのだろう
そのお茶碗は大昔の名工が作ったものだけれど写しの方も、現代の人間国宝級の先生がそっくりに作ったものだから、見た目じゃ全然違いが判らないのよ
狩野家のお祖父様はそれぞれのお茶碗で、わたくしにお茶を点てて下さったわそして、実際に手にとって器からお茶を飲んでみたら全然違うのよ形はそっくりなのにお茶をいただいた後の印象が違うの
わたくしも、お祖父様に同じお茶碗を試させていただきました
桜子さんが、懐かしそうに言う
作った職人の魂が違うから形はそっくりでも、異なった物になるんだと教えていただきましたわ
わたくしにも、そうおっしゃったわ
桜子さんに、まり子は微笑む
亡くなった狩野家の先代は桜子さんが不倫の子であることを知っていた
それなのに、そういう教育を施していたということは
桜子さんを狩野家の正当な娘と認めていたということだろう
わたくしたちも魂が違うから、キスの味が違うのよ
まり子が笑顔で言う
キスだけではございませんわどうぞ、身体の隅々までお比べ下さい
桜子さんは、赤い肌襦袢を後ろに脱ぎ落とす
わたくしのは公が脱がせて
うん、まり子
オレはまり子の最後の1枚、パンティを両手で脱がす
濡れやすいのは、2人とも一緒だな
愛液を吸って、まり子のパンティは重くなっていた
でも、それってセックスするためには、良いことなんでしょ
まり子は、カラッと明るくオレに尋ねる
ああ、濡れにくい体質よりは良く濡れる子の方が良いと思うよ
ほら桜子さん、わたくしたちは良い方なんですって
まり子が、桜子さんにそう言うと
桜子でいいですわ
そうねわたくしのことも、まり子って呼び捨てにして
はいまり子
うふふ変な感じね桜子
従姉妹で、幼い頃からずっと同じ超お嬢様校の生徒だったというのに
あの学校では、名家の子女は別格に扱われるから
名家・狩野家のお嬢様である桜子と、一般家庭の鳥居家の娘であるまり子との間には
常に大きな溝が存在していた
もっと早く仲良くなれていれば良かったわね
今からだって、遅くはありませんわ
まり子には、わたくしの恥ずかしい姿を全て見られてしまいましたからもう隠ものは何もありませんし
じゃあ、わたくしの恥ずかしいところも見なさいよ
まり子は、そう言うとオレに抱きついてオレを布団の上に押し倒す
公好きよ
何度もオレにキスをする自分のおっぱいをオレの胸に押し付けてきた
ああ、乳首のコリコリ感を肌で感じる
はい舐めて好きでしょ、公
まり子は、オレの口に自分の乳首を差し出す
わたくしも好き公にペロペロしてもらうのが
オレはまり子の右の乳首に吸い付く
あんっゾクってなる気持ちいい
まり子が、背筋をビクッと振るわせる
桜子も、舐めてもらいなさいよ
桜子も、布団の上に仰向けに倒されたオレの顔の上に自分の乳房を持って来る
まり子の乳首は、完全に勃起しているけれど桜子の方は、まだ完全に乳輪の中から飛び出してはいない
でも、乳首の色は良く似ている
頬に触れる2人のおっぱいの肌触りも
オレに乳首を吸われて、桜子も身体を震わせた
オレは2人の美少女のおっぱいを、交互に楽しんでいく
公ったら、嬉しそう本当におっぱいが好きなんだから
黒森様のお顔を見ているとわたくしも幸せな気持ちになります
まり子と桜子が、そう言う
オレはどんな顔で、2人の胸を舐めているんだか
いや、後で瑠璃子の撮っている映像を観れば判ることだけれど
ちょっと、あんまり見たくはないな
多分、相当、浮ついた表情で舐めてるんだろう
じゃあ次は2人で、公のオチンチンをおしゃぶりしましょうよ
まり子が、明るく同い年の従姉妹に提案する
じゃあ、わたくしがこっち側から舐めるから桜子はそっちからね
布団の上に横たわったオレの身体の左右から2人は同時に、フェラしようとする