そ、そうなのねあ、あたし本当にしちゃうのよね
朝比奈さんが、切なそうな顔で自分の胸に舌を這わすオレを見ている
好きでもない人に犯されちゃうのね
そうだオレにヤられちゃうんだよ
オレは頭を朝比奈さんの下腹部へ
おへそを舐めてそして
そんなところを舐めるのっ
返事はしない
朝比奈さんは、ちゃんと聞いていなくても克子姉たちの講義を受けているし
オレと他の子たちのセックスも見学している
クンニという行為を、知らないはずがない
割れ目を縦に舌でなぞられて朝比奈さんが、震える
オレの言葉に
な、何がよ
朝比奈さんの漏らしている愛液の味だよ
い、いやぁんそんなこと、報告しなくていいから
羞恥に身悶えする朝比奈さんの裸身
でも美味しいよ朝比奈さん
オレは、両手で朝比奈さんの割れ目を開いて内側から垂れてくる愛液を舐め取るようにベロベロと舌を使う
あぅぅっ
それから、クリトリスを剥き出して
ちょっそ、そこはきゃああんっ
小さな豆を舐め上げていく
あああっ、あああーっ、あああーっいやぁぁ恥ずかしい恥ずかしいわよっ
こんなに感じているんだから一回、イカせてしまおうと思った
オレは、舌の動きを速める
ああんっ、こんなの恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしいってばちょっと、止めてもう止めて
朝比奈さんは、お尻と腰を振って何とかオレの舌から逃れようとするが
オレは、朝比奈さんの太ももをギュッと抑えて逃がさない
きゃあああああんっうくぅぅいやぁぁあふぅぅ
湧き出る愛液で、オレの顔がベタベタになっていく
ああ、何か変よ変なの変になっちゃうからもう止めてぇぇ
そんなことを言われても止めるわけがない
ひぃぃきひぃぃはぁぁふぅぅいやぁぁ、何かキちゃうあああっ
そして朝比奈さんは
ぴぎぃみぎぃぃぷらはぁぁッッくぅぅ、はぁぁあ
ギューッとシーツを鷲掴みにして背中をググッと反らして
あっ、ああーっああああーっ
生まれて初めてのエクスタシーを経験した
ぐったりと脱力する、朝比奈さん
大丈夫お水飲む
克子姉が、水のペットボトルを持って来てくれた
でも、どうみても起き上がって、自分で水を飲めるようには見えないから
貸して、克子姉
オレがボトルを受け取って封を開けて、水を口に含む
そしてそのまま、朝比奈さんに口移しで飲ませた
んっんんんっ、んんっ
朝比奈さんはオレの口を経由した水を、抵抗なく飲んでいく
ぷはぁぁ
水分を取った瞬間に朝比奈さんの肌に、汗がまたじわっとにじみ出る
もっと飲むか
ちょうだい
オレは、また水を口に含んで朝比奈さんの口の中に送り込む
コクコクと、朝比奈さんの喉が鳴った
あたしどうなっちゃったの
朝比奈さんが、脱力したまま言う
イッたんだよ気持ち良くてイッちゃったんだほら、昼前のセックスでミタマやキヌカも、こんな風になってたろ
あんなのはあの子たちが、頭のオカシイ子だからなんだと思ってたわ
朝比奈さんは言う
女ならみんな、こうなるよ
そうみたいね気持ち良かったわよもおっ
ブルッと身悶えする朝比奈さん
どんな男の人とでも、必ずイケるわけじゃないからねそれは覚えておきなさいやっぱりね身体の相性とかもあるのよ
あたしこの人と身体の相性がいいの
それはまだ判らないよだって、まだセックスしてないじゃないか
オレは、笑ってそう答えた
そうねまだ、してないわよね
朝比奈さんは、むっくりと起き上がる
あーあ、シーツスゴイことになっているわね
朝比奈さんの愛液でシーツに大きな染みができていた
あたしがオネショしたみたいになってる
オレは、克子姉が渡してくれたタオルで顔に付いた愛液を拭き取りながら
感じやすくて、濡れやすくてすっげぇ、良い身体だよ朝比奈さんの身体はさ
うんオレはそう思うよ
すると朝比奈さんは
あなたのオチンチンさ
触ってあげるえっと、ホントは舐めるのよね今、あたしがしてもらったみたいに
無理しなくてもいいよ
してあげるって言ってるのよだから、こっちに来なさいよ
ああありすや美里たちとのセックスでは、みんなフェラしていたものな
セックス前には、必ずチンコを舐めるものだと思っているのかもしれない
チンコを舐めるのはさ絶対に、いつもしなくちゃいけないことじゃないんだぞ
世の中には、チンコを舐められるのが嫌いな男もいるかもしれないからいや、多分、いないと思うけれどそれでも、全世界規模では微粒子レベルで存在しているかもしれないし
そうね相手が舐めて欲しがっているかどうか何となく、様子をみてからにするべきよねフェラチオすることが流れ作業になっちゃうと男の人は、かえって気分が萎えてしまうものなのよ
克子姉が講師として、そう教える
あなたはあたしに舐めてもらいたくはないの
朝比奈さんは、ストレートにオレに尋ねる
あたしは希美はさファースト・キスも、あなたに獲られちゃったんだから最初に口でするのも、あなたでいいと思うのよ
どうせ、その後ヴァージンも獲られちゃうんだし
オレも朝比奈さんの初めては、全部欲しいよ
素直な気持ちでそう答えた
だったら早く、オチンチン出しなさいよ
今度は、オレがシーツの上に仰向けに寝転がる
オレの上に朝比奈さんが
やっぱり、太くて大きいそれに変な形、グロいわ
オレの勃起チンポを間近で見てそう言う
こんなのがあたしの中に入るの
入るよさっき、美里たちの中に入っているのを見たろ
見たわ根元まで、全部入ってた
朝比奈さんの吐く息が、オレの亀頭をサワッと刺激する
あんな小さな子にも全部入ってたからあたしの中にも、入るわよね
ああ12歳の可憐のことか
さ、触るわよ
16歳の娼婦候補生の白い指がオレの太い茎を握る
あ、熱いカチンカチンなのかと思ったら、結構、ブヨブヨしているのね
朝比奈さんは、そんな感想を述べた
な、舐めるわよっ
んんっと息を止めて、舌先でペロッと亀頭を舐める
ちょっと塩っぱくて、苦いわ
それからありすや、ミタマたちのやっていたテクニックを真似て、ペロペロと舐めていく
気持ち良いよ
そ、そうじゃあ、もっと舐めてあげる
初めてだから、決して上手なフェラチオではないけれど
朝比奈さんは、一生懸命オレのチンコを舐めてくれた
細かいテクニックとかは、今は教えなくていいな
頑張っている朝比奈さんの顔を見ているだけでオレは満足だった
あ、あのさあなたの名前って