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うん、さっきよりも力が抜けて、柔らかな肉体になっている

オレに心の内を話したことで、少しはスッキリしたようだ

みすず様も黒森様もなぜ不合理で、手間の掛かることをなさろうとするのか、わたくしには理解できません

あなたには判らないわよあなたが思っているほど、世の中は合理的にできてはいないしどんなことでも、手間を惜しんだら良い結果は得られないんですから

ミナホ姉さんが、栗宮さんに言う

ヨッちゃん、そろそろ3分だよ

ああまり子たちの部屋の中へ戻らないと

みすず、また明日

キスはしない

ここでキスまでするのは、まり子たちに対して申し訳なさすぎる

みすずはオレから身体を離す

じゃあ、戻るよ

オレは、ミナホ姉さんにそう告げた

ええ、ごめんなさいね

ミナホ姉さんは、栗宮さんたちを見る

どうしても、この子たちにあなたの本質を見てもらいたかったのよ

オレもまだ不満そうな、栗宮さんを見て

結局栗宮さんたちは、どういう人たちなんだい

オレの側室になりたいって、押し掛けて来た2人

美少女で料理や家事も完璧な上に槍の師範として、戦闘能力も高い武闘派の名家の令嬢

お目付役よ、あなたの

あなたは香月様から、香月セキュリティ・サービスをいただいたでしょ

オレは香月セキュリティ・サービスのオーナーとなった

政財界の重鎮から、名家の人たちまでを護る最強の人材の揃った警護会社が、オレの支配下になっている

だから、他の名家の人たちがあなたのことを怖がっているのよあなたが、香月セキュリティ・サービスを暴走させるかもしれないって

そりゃそうだなただの高校1年生が、香月セキュリティ・サービスのトップになったら

オレだって、怖いと感じる

今は、香月家と歌晏家が名家を束ねているけれどでも、それぞれの名家の人たちは、香月家や歌晏家の臣下ではないのだから、危険を感じたら抑止力を用意するわ

それが栗宮さんたちなのか

みすずさんのことを怖がっている人たちが何人もいたのと同じよ本人がどういう人間かとは関係無く強大な力を持っている人は、それだけで怖がられるのよあなたの場合もそう名家の人たちからしたらあなたが香月セキュリティ・サービスを手にしたこと自体が脅威なのよ怖がっているのよあなたを

ですから、わたくしたちはこちらに潜入し、黒森様がどんな方なのかを探ると同時に緊急事態の時に、黒森様を制止する任務を与えられたのです

名家も、一枚岩ではございませんからどの家も、香月様や歌晏様の指示には、従わざるを得ないことは判っておりますけれどその指示が本当に正しいものなのかどうかは、自分で判断したいと思っていますそして、問題があるのならば香月様や歌晏様の見えない所で、こっそりと処理しなければなりません

つまり栗宮さんたちは名家・栗宮家が送り込んで来たスパイで

そらに、オレが香月セキュリティ・サービスに、他の名家にとって問題のある指示を出しそうとした時にオレを処分する暗殺係も兼ねているんだ

この子たちを受け入れるということは、そういうリスクも背負い込むことになるわよ

もちろん側室として、こちらに参った以上は心と身体の全てを浸かって、どんなご奉仕もさせていただきますわわたくしとくるみは純潔も、黒森様に捧げますしお子様も孕ませていただきますただ、黒森様が他の名家に対して攻撃を仕掛けようとなさった場合にのみは、全力で阻止させていただきます

なるほどそういう人たちなのか

どうする、ヨッちゃんこの子たち、受け入れる

そんなことは今すぐは決められないよオレだってまだ、栗宮さんと御厨さんのことは、よく判らないし

いつものほややんとした顔だけでなく

栗宮さんには、理知的で冷徹な表情もあることを知った

慌てて決めなくてもいいことは、ゆっくり判断するよ拙速はよくない

とにかく、栗宮さんたちのことも明日だ

オレは今日、抱かないといけない女の子たちの所へ戻らなくてはいけない

お休み、みすず、ミナホ姉さんヤッちゃん、メグ、美智もお休み

栗宮さんと御厨さんも、お休みなさいまた明日

栗宮さんは、ぽややんとしたお嬢様の顔に戻ってオレに頭を下げた

まり子さんたちに、よろしく言ってね

寧、メグ、ミナホ姉さん、美智がオレに言う

お休みなさいませ、旦那様

みすずも、オレに頭を下げる

今夜と明日の朝はいつもの儀式は中止に致しますわ

ああみすずの日課のおしっこ披露中継か

まり子たちに、これ以上悪い印象を持たれないようにということだろう

ああ、判ったまた、明日な

オレは、笑顔でそう言うとまり子たちの待つ部屋のドアを開ける

中に入り、再びドアを閉めカチリとロックした

ごめん、ごめん、もう済んだよもう、邪魔は入らないから

オレが、みんなのいる特大ベッドの方に振り向くと

お帰り、ノブ

どう、公

いかがです

どうぞ、ご覧下さい

可奈センパイ、まり子、エリカ、桜子、茉莉花、ありす、可憐

7人の美少女たちは、パンティを脱いで

全員、M字開脚で自分の秘部をオレに見せるようにして、ベッドの上に並んでいた

さあしましょ、ノブ

可奈センパイが、欲情した眼でオレを見て言う

ワンクッション、おきました

結局、今、私が巻き込まれていることもそうなんですけれど

何かしらの権限を持った人は存在するだけで、人に脅威を与えるのです

だから、注意深く人に接していただきたいのですが自覚の無い人はどうしようもないという

閉話休題

1年ぐらい前に妖怪**ッチなんて、もうダメだよと、店内で大声で話していた玩具店のことを書きましたが

久しぶりに近くを通ったので、見てみたら見事に潰れていました

そうだよなあ妖怪ウォ**、まだ売れてるもんなあ

1269.恋の鞘当て / 1番年下のお嬢様(可憐)のセックス披露

はーい来て、公

7人の美少女たちが、ベッドの上でオレを待っている

みんな上はパジャマ1枚下半身は裸の状態で

今、みんなで見せ合いっこをしていたんだけれど女の子によって、結構違うのね

M字開脚で股間を晒したまままり子が、オレに微笑む

そうですよね、形だけでなく位置とかも1人1人違ってますよね

エリカが、自分の割れ目と周りの子の割れ目を見比べている

可憐さんのとても小さいですけれど、本当に黒森様を受け入れているのですか

今日、処女喪失したばかりの桜子が最年少12歳の可憐に尋ねる

はい今はもう、そんなに痛くも苦しくもないです

恥ずかしそうに、小学校6年生のお嬢様は答えた

わたくし、黒森様のセックス奴隷でございますから今、一生懸命、ご奉仕のやり方を教えていただいております